今月は2月、春寒の候【366日カレンダー】

旧暦

如月 きさらぎ

漢字の「如月」は、中国での二月の異称「如月(じょげつ)」がそのまま伝わったもの。読みの「きさらぎ」は、この時期はまだ寒さが残り、衣を更に(重ね)着する月「衣更着(きさらぎ)」に由来するなど諸説ある。

 

異名

殷春(いんしゅん)
梅見月(うめみづき)
建卯月(けんうづき)
仲春(ちゅうしゅん)
仲の春・中の春(なかのはる)
初花月(はつはなつき)
雪消月(ゆききえつき・ゆきげしづき)
麗月・令月(れいげつ)
小草生月(おぐさおひつき)
春分 (しゅんぶん)
令節 (れいせつ)

 

英名

February フェブラリー

ローマ神話で、毎年2月に戦死者を慰霊し、戦争の罪を清めるために行われる慰霊祭「Februaria(フェブルアーリア)」 の主神「フェブルウス(Februus)」に由来する。

 

今日は何の日?

「2月」という日は、どんな記念日や過去にあった出来事を、独断と偏見でピックアップしてまとめてみました。

 

グリゴリオ歴

第2の月・通常は28日間、4年に一度の閏年は29日間

グリゴリオ歴とは、1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が「ユリウス暦」を修正して制定された、現在、世界の多くの国で採用されている太陽暦。

通常は1年を365日とし、400年間に97回の閏年(4年に1回)を置いて、その年を366日とすることで、400年間における1年の平均日数を、「365日 + 97/400 = 365.2425日」としたものである。

日本では1972年(明治5年)に採用され、明治5年12月2日(旧暦)の翌日を、明治6年1月1日(新暦・グレゴリオ暦の1873年1月1日)とした。

 

年によって日付が変わる祝祭日・行事・記念日

立春 りっしゅん

二十四節気(1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分された季節を表す名称)のひとつで、太陰太陽暦の新年が明けて、暦の上で春がはじまる日。この日を起点に、八十八夜、二百十日、二百二十日などの行事が行われる。

 

立春カレンダー
2020年 2月4日(火)
2021年 2月3日(水)
2022年 2月4日(金)
2023年 2月4日(土)
2024年 2月4日(日)

 

 

旧正月 きゅうしょうがつ

「旧暦(太陰太陽暦)」のお正月のこと。

太陰暦は、月の満ち欠けを基準に日数を区切ってできた「月」を基準とした暦で、太陽暦は、地球が太陽の周回する日数を換算してできた「太陽」を基準とする暦。旧正月は「太陰暦」に基づくため、立春前後の「新月の日」が旧暦の1月1日にあたり、1月21日ごろから2月20日ごろと年によって日付が変わる。

中国をはじめとするアジア圏では、旧正月を「春節(しゅんせつ)」といい、新暦(グリゴリオ歴)のお正月よりも重要な祭日としておいわいされているが、日本では「旧正月を祝う」ということはあまりないようだ。

 

旧正月カレンダー
2020年 1月25日(土)
2021年 2月12日(金)
2022年 2月1日(火)
2023年 1月22日(日)
2024年 2月10日(土)

 

 

節分 せつぶん

年によって変わる雑節(二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた)のひとつで、古くから季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、それを追い払う意味合いで「立春の前日」に豆まきが行われている。

本来ならば立夏、立秋、立冬の前日も「節分」となるのだが、現在は春の節分だけが行われている。

 

節分カレンダー
2020年 2月3日(月) 
恵方巻きの方角:西南西
2021年 2月2日(火) 
恵方巻きの方角:南南東
2022年 2月3日(木)
恵方巻きの方角:北北西
2023年 2月3日(金)
恵方巻きの方角:南南東
2024年 2月3日(土)
恵方巻きの方角:東北東

 

 

雨水 うすい

二十四節気のひとつで、「雪が雨になり、草木も芽を出し始め、日ごとに春らしくなる」という意味があり、立春から15日目ごろまでの年によって変わる日。

また、雨水の日に雛人形を飾りつけると「良縁」に恵まれるとされ、江戸時代からの風習として伝えられている。

 

雨水カレンダー
2020年 2月19日(水)
2021年 2月18日(木)
2022年 2月19日(土)
2023年 2月19日(日)
2024年 2月19日(月)

 

 

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